TEAM YBPクラブ生がJOSF 緑山11月定期戦に出場
11月18日(日) JOSF緑山定期戦が開催され、TEAM YBPからは11名が出場しました。
今大会に出場したTEAM YBPメンバーは11名。その中で5名のメンバーがBMXレースに今回初出場となりました。
【TEAM YBP出場メンバー】
<ビギナークラス>
中嶋 走 (ナカジマ ソウ)
<ミルキー8クラス>
雨宮 健琉 (アマミヤ タケル)
<ミルキー9クラス>
佐藤 嵩時 (サトウ タケトキ)
遠藤 未知典 (エンドウ ミチノリ)
<ジュニアクラス10-11歳>
中島 埜希 (ナカシマ トオキ)
廣瀬 涼太 (ヒロセ リョウタ)
<ミドルクラス 12-13歳>
保崎 遥翔 (ホサキ ハルト)
田坂 伸太 (タサカ ジンタ)
川口 瑛士 (カワグチエイト)
<MTBノービス 中学生-29歳>
有井 麻人 (アリイ アサト)
矢島 裡琉 (ヤジマ リル)
保崎 遥翔 (ホサキ ハルト)
そしてTEAMメンバーの浅川 奈那香も応援に駆け付けました
今回はTEAM YBP代表の栗瀬コーチも会場に駆けつけ、公式練習時間が開始されるまでの時間もコースサイドでは各選手に「フリー走行時間」「各クラス公式練習時間」「予選・決勝レース」までの当日の組み立て方など、より実戦に向けた様々なレクチャーが行われました。
【リザルト(レース結果)】
「ビギナークラス」
中嶋 走(ナカジマ ソウ)
ゼッケンナンバーJ
予選 第1ヒート 1/2
第2ヒート 1/2
第3ヒート 1/2
決勝 1/2
今回BMXレース初出場となった中嶋 走。YBPでのスタートゲート練習の成果がしっかり出ており、予選ヒートから決勝ヒートまで全てのヒートでスタンディングスタートでゴールまで良い走りを魅せ、オール1位で見事表彰台の真ん中をゲットしました!
次回からは「ミルキー7クラス」に昇格し活躍が期待されます!
「ミルキー8クラス」
雨宮 健琉(アマミヤ タケル)
ゼッケンナンバーA
予選 第1ヒート 2/3
第2ヒート 2/3
第3ヒート 2/3
決勝 2/3
同じく初レースとなった雨宮 健琉。第1ヒート直前までの緊張した面持ちが嘘のようにスタートするとタケルスイッチが入ったのか、本能的に前のライダーを追いかける眼差しはレーサーそのもの。レース経験者達と互角のレースを展開し、初レースで2位表彰台をゲットしました!
「ミルキー9クラス」
遠藤 未知典(エンドウ ミチノリ)
ゼッケンナンバー 110
佐藤 嵩時(サトウ タケトキ)
ゼッケンナンバーW
佐藤 嵩時(サトウ タケトキ)
予選 第1ヒート 4/5
第2ヒート 4/5
第3ヒート 4/5
決勝 4/5
佐藤 嵩時も今大会が初レース。誰よりも緊張していたにも関わらず、見事に予選通過を果たし、初出場で4位入賞というリザルトを出しました!
遠藤 未知典(エンドウ ミチノリ)
予選 第1ヒート 2/5
第2ヒート 2/5
第3ヒート 3/5
決勝 3/5
TEAMメンバーの中で先陣を切ってJOSFシリーズに参戦してきた遠藤 未知典。
緑山のレーストラックを走り慣れているだけあり、予選から他の有力選手達と優勝の可能性も感じさせる互角のレースを展開し、見事3位表彰台をゲットしました!
「ジュニアクラス 10-11歳」
廣瀬 涼太(ヒロセ リョウタ)
ゼッケンナンバーL
中島 埜希(ナカシマ トオキ)
ゼッケンナンバー134
廣瀬 涼太(ヒロセ リョウタ)
予選 第1ヒート 5/5
第2ヒート 5/5
第3ヒート 5/5
緊張のせいか、予選ヒートで単独転倒をしてしまうも無事3ヒート完走を果たした廣瀬 涼太。まだまだこれから伸び代のある彼。いつか来る彼のBMXに対する「本気スイッチ(夢中になること)」が入る時を気長にそして楽しみに待ちたいと思います。
中島 埜希(ナカシマ トオキ)
予選 第1ヒート 4/4
第2ヒート 4/4
第3ヒート 4/4
未知典と同じくJOSFシリーズに参戦している中島 埜希。今回かなりハイレベルな戦いとなったジュニアクラスで、リザルトこそ予選敗退となったもののスタートでは普段から自主トレで「スプリント練習」をしているだけの伸びを魅せ、一つ学年が上の選手達との戦いにも関わらず予選ヒートから接戦を繰り広げ健闘しました。
「ミドルクラス 12-13歳」
保崎 遥翔(ホサキ ハルト)
ゼッケンナンバー 122
田坂 伸太(タサカ ジンタ)
ゼッケンナンバー N
川口 瑛士(カワグチ エイト)
ゼッケンナンバー T
保崎 遥翔(ホサキ ハルト)
予選 第1ヒート 3/4
第2ヒート 2/4
第3ヒート 4/4
決勝 2/4
レース経験も豊富なYBP一期生メンバーの保崎 遥翔。今回 TEAM YBPメンバー3名+JOSFレーサー1名で、毎ヒートでデッドヒートが展開された「ミドルクラス」。決勝ヒートでは接戦の2位争いから抜け出し見事2位入賞を果たしました!
田坂 伸太(タサカ ジンタ)
予選 第1ヒート 2/4
第2ヒート 3/4
第3ヒート 2/4
決勝 4/4
表彰台を逃すも今回参戦したTEAM YBPメンバーの中で1番輝いていたのが田坂 伸太。
激戦の予選ヒートでは好スタートを何度も魅せ、TEAMメンバーだけで無く他の上級ライダーまでもを抑えてホールショット(1コーナーへトップで突入)を獲るなど素晴らしいライディングを魅せました!決勝ヒートこそスタートで競り負けたものの、関係者は皆彼の今回の健闘ぶりに驚きと感動を貰いました。
川口 瑛士(カワグチエイト)
予選 第1ヒート 4/4
第2ヒート 4/4
第3ヒート 3/4
決勝 3/4
今回中島 埜希と同じく一つ上の学年の選手達と戦った川口 瑛士。それでも攻めの姿勢で毎ヒート混戦の中で鋭いコーナーワークを魅せ、決勝ヒートではアウトコースからのスタートにも関わらず途中2位争いまで食い込み、今大会絶好調だった田坂選手を見事に抑えて3位入賞を果たしました!
「MTBノービス 中学生-29歳」
保崎 遥翔(ホサキ ハルト)
ゼッケンナンバー 122
予選 第1ヒート 5/6
第2ヒート 5/6
第3ヒート 5/6
決勝 5/6
今回ミドルクラスとダブルエントリー(2種目出場)した保崎 遥翔。ミドルクラスのレース直後の出走で慌ただしい中でのレースにも関わらずしっかり走り切り5位入賞しました。
矢島 裡琉 (ヤジマ リル)
ゼッケンナンバー N
予選 第1ヒート 4/6
第2ヒート 3/6
第3ヒート 3/6
決勝 4/6
こちらもショートトラックレースに初参戦した矢島 裡琉。普段のYBPでの彼からは想像の付かないスタートダッシュを魅せ毎ヒート上位争いを繰り広げました!決勝では惜しくも表彰台は逃したものの初レースで見事4位入賞を果たしました。
有井 麻人(アリイ アサト)
ゼッケンナンバー X
予選 第1ヒート 2/6
第2ヒート 1/6
第3ヒート 2/6
決勝 1/6
このクラスにもう一人初出場したのが有井 麻人。初の緑山のレーストラックに真剣にコーチにアドバイスを求めフリー走行時間内で上手く反映しYBPローカルでもある水田選手と予選から接戦を繰り広げ、決勝ヒートでは第二バームでの3名によるデッドヒートを見事に制し初レースを優勝で終える健闘を魅せました!レース後には「レース本当に楽しい!」と良いコメントが溢れ出てました。
次回はMTBエキスパートクラスへ昇格し、健闘することが期待されます!
まだまだ始まったばかりのTEAM YBPですが、先シーズンから今シーズまでの間に既に14名ものクラブ生が8人スタートゲートによる公式BMXレースに出場を果たしています。
今回都合をつけて駆けつけた栗瀬コーチも、これまで彼等の成長に合わせ様々なレッスンメニューを組み込んで来た成果を、今大会で想像以上にレッスン生達が見せてくれた事に手応えと喜びを感じて帰って来ました。
引き続きTEAMメンバーの少しでもスキルアップの後押しが出来るようTEAM運営にも力を入れて行きたいと考えていますので今後とも皆様の応援とサポートを宜しくお願いいたします。
TEAM YBP保護者の皆様もサポートお疲れ様でした。
また、JOSF大会運営スタッフの皆様にも感謝申し上げます。有難うございました。
【Photo:中島さん 記録:保崎さん】
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